スポンサードリンク

Top >  大阪法務局 >  大阪法務局の役割は

大阪法務局の役割は

大阪法務局の役割といいますか、仕事は意外と私たちの身近なことなのですが、普段意識することは無いように思います。
大阪法務局で直接自分で行うことは少ないのではないかと・・・

大阪法務局の役割は、法務省によって決められています。
具体的に大阪法務局などの法務局は、法務省設置法第18条第1項によって規定されています。法務局および地方法務局は、法務省の所掌事務のうち、次の事務と法律(法律に基づく命令を含む。)に基づき法務省に属させられた事務を分掌する。
<お堅い文章ですがそのまま載せておきます>
二十一 国籍、戸籍、登記、供託及び公証に関すること。
二十二 司法書士及び土地家屋調査士に関すること。
二十三 第一号及び前二号に掲げるもののほか、民事に関すること。
二十六 人権侵犯事件に係る調査並びに被害の救済及び予防に関すること。
二十七 人権啓発及び民間における人権擁護運動の助長に関すること。
二十八 人権擁護委員に関すること。
二十九 人権相談に関すること。
三十 総合法律支援に関すること。
三十一 国の利害に関係のある争訟に関すること。

ようするに大阪法務局の主な業務は、登記、供託、戸籍、国籍の民事行政事務があり、さらには、人権擁護事務、訟務事務などがあります。
これらの大阪法務局の業務は、私たちの基本的な社会システムをつかさどる大事なものですね。

ただ、不動産などを登記するにしても、ほとんどの人が代理人(行政書士さんとか)に依頼して行いますし、戸籍といっても出生届などは市役所に提出しますから、ダイレクトに大阪法務局とやり取りをすることは少ないんですね。

         

大阪法務局

関連エントリー

大阪法務局 大阪法務局の役割は 大阪法務局へ行かなくてもオンラインで手続き


カテゴリー